情報漏洩の防止対策について

• 事務所内環境での対策

  1. セキュリティソフトによりウィルス対策（ウィルスソフト：ESET）
  2. 個別PCの監視とログの収集を随時行う（資産管理ソフト：SKYSEA）
  3. 顧客情報は共有サーバー内の利用のみに限定し、担当者以外のからのサーバーアクセスをブロック
  4. 社内ネットワークとサーバーアクセス時の2重監視体制
  5. 認証されていないPCからの社内ネットワークアクセスを完全遮断

• 事務所外にPCを持出し時の対策

  1. ローカル環境に顧客情報を保存せず、顧客情報持出す際はセキュリティ暗号対策付USBを使用
  2. ローカル環境で作業する場合、ESETでウィルス対策・SKYSEAでPC監視とログ収集が随時可能
  3. PC紛失の場合、情報機器管理責任者：後藤の指示でSKYSEAによるデータロックでPC内の情報不正入手を遮断

情報保全の施策

• サーバー管理

  1. 名古屋にメインサーバー・外部ストレージへバックアップ
  2. 東京にサブサーバーで2元管理

• 情報の保護

  1. 毎・夜間バックアップの実施（バックアップの種類： RAID５ ）
  2. バックアップデータを、メインサーバーから外部ストレージ・東京サーバーへデータ移行し、複数サーバーでバックアップデータ保全

• 災害時のデータ復旧

  1. 非被災事務所のサーバーからバックアップデータを復旧
  2. 災害時は、自動的にサブサーバーがメインサーバーに切り替わる