請負開始までの流れ
ご契約をいただいてから実際に業務を請け負うまでの一般的なフローをご紹介します。
ご担当者様の突然の退職など、全く引継ぎ期間を持てないお客様でも、受け入れ可能ですのでお気軽にご相談ください。
受注後の業務プロセスについて
引継ぎ・設計(約1か月) | 実務運用期間(約1か月) | 自走期間 | フィードバック | |
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Bricks&UK |
契約後、担当の業務設計士とKickoffを行います。
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引継ぎを行った業務設計士がマニュアルを作成します。 |
BUK社内で、業務設計担当から窓口担当へ業務が引継がれます。 |
運用から数か月で、貴社責任者様と面談を行います。 |
貴社 |
月3〜4回の打ち合わせが発生します。 |
マニュアルに基づいて行った仕事が、間違っていないか、チェックを行っていただきます。 |
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業務フローの設計について
business flow design

業務を代行させていただくにあたり、現行の業務の改善点を見つけるために、丁寧にヒアリングをし課題と改善点を探ります。
マニュアルがある場合は、そちらも確認しますが、実際にどのようなフローとなっているのか具体的に把握することを重視いたします。
その後、5つのポイントで業務フローを検証し、改善策をご提案いたします。
企業様の状況に合わせて「導入に無理がなく、業務が効率よく進められる」業務フローを設計いたしますので、お気軽にご相談ください。
検証ポイント
- 業務を「誰もが」「同じクオリティで」できる設計になっているか
- 繁忙期と閑散期がなく、一定のリズムで業務が回せるか
- イレギュラーな事情についてマニュアルが整備されているか
- ミスや例外を取り除く仕組みが設計されているか
- 「どの案件が」「どんな状態にあるのか」見える状態にあるかどうか
業務フローの設計は、担当窓口とは別の専任が行います。
そのため、弊社側の属人化や担当者ごとの質の差を一切排除し、安定したサービスのご提供が可能となります。